穂見神社写真情報

甲府のビジネスホテルを出て韮崎へ。
20号から52号に乗り換え甘利山林道へ。
苗敷山林道を探し回る事三時間。
行ったり来たり。甘利山には都合2回登った。
工事のダンプのおっさんにどなられつつ、
やっと苗敷山林道を探し当てた。
おっさんが入っちゃだめと言ったまさにその道じゃないか。
工事標識も出していないし。全くこの土建屋(運送屋)は問題だ。
大型車が通るというだけで勝手に通行止めにしないでもらいたい。
公道を通行止めにするにはそれなりの手続きがあるはずだ。
本来ならガードマンを配置するとかなんとか。
ぶつくさぶつくさ・・・。

苗敷山林道の穂見神社入口は車止めされていた。
分岐路に乗り入れ、車を放棄。
徒歩20分で穂見神社奥宮へ到着。
んが、しかぁし。雨が降ってきた。だんだん雨脚が強まる。
石段が滑り出す。危うく転倒しそうになる。
なんと言っても今日は単独行動だ。
こんなところで行動不能になっても、誰も助けに来ない。
低気圧通過の豪雨の為歌碑探索を断念。惨敗
復讐を誓い、台風並みの集中豪雨の中西行公園へ向かう。

西行上人
かひのくにこまのこほりの なへしきのそのからまつの したぞすゞしき
                 道風野公書

撮影日:  2003/10/13
撮影場所: 山梨県韮崎市旭町上條南割 穂見神社 奥宮
撮影者:  新渡戸 広明
撮影機:  ASAHI PENTAX SPII・TAKUMAR 1:3.5/24・FUJICHROME PROVIA400F
予備機:  写るんです ASA800

 「穂見神社 map」


「甘利山山頂駐車場」001 「甘利山山頂駐車場」


ひとまず「甘利山山頂駐車場」まで登ってみた。

「周辺案内図」002 「周辺案内図」


「甘利山山頂駐車場」の「周辺案内図」。
003 「苗敷山林道入口」


「標高800m」の道路標識の少し上。「標高1000m」まで行くと登りすぎ。
「甘利山林道」の「苗敷山林道」入口。

「穂見神社奥宮入口」004 「穂見神社奥宮入口」


「苗敷山林道」の「穂見神社奥宮」入口。

「穂見神社奥宮」005 「穂見神社奥宮」




「説明版」005 「説明版」




「お地蔵さん」006 「お地蔵さん」




台風並みの低気圧接近の為、歌碑探索は断念
素材集
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