白良浜 写真情報

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なみよするしららのはまのからすがひひろひやすくもおもほゆるかな
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はなれたるしららのはまのおきのいしをくだかであらふ月の白波
(「山家集」(陽明文庫蔵))
(新編国歌大観 第三巻 私歌集編Ⅰ 歌集)

撮影日:  2007/07/25
撮影場所: 和歌山県西牟婁郡白浜町
撮影者:  新渡戸 広明
撮影機:  Nikon D40X / AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II

「白良浜」「白良浜」白良浜
海水浴真っ盛り



「白良浜石碑」白良浜石碑




「白良浜説明板」白良浜説明板


町指定文化財
名勝白良浜
「雪のいろにおなじしららのはまちどりこゑさへさゆるあけぼののそら」
             寂然法師(夫木和歌抄 巻第十七冬部二より)
 白良浜は白浜半島の西側にあり、御船山から湯崎の方向へ北から南に汀線600mあまりで
遠浅の砂浜になっています。この浜の砂は、珪砂砂岩(変質水成岩)が、波等によってこわれ
石英(水晶)の含有量が90%以上になった、雪のように白く明るい白砂です。そのため平安
時代から室町時代にかけて歌枕として数多くの歌の中に読みこまれています。
 また、昔より月の名所としても知られ、まさに白良浜は白浜を代表する名勝のひとつです。
指定概要
1.指定年月日 昭和49年11月6日    4.指定種別  名勝
2.名称    白良浜           5.管理者   白浜町
3.所在地   白浜町744番地他14筆
平成5年6月  白浜町教育委員会
        白浜町文化財保護審議会


「波よする碑」波よする碑


     西行
  波よする
しらゝの濱の
  からす貝
 拾ひやすくも
  おもほゆる
    かな


「波よする碑・裏」「波よする碑・裏」波よする碑・裏


 西行(1118〜1190)は平安末期の歌人で
ある。
 漂泊の歌人として各地に旅を重ねたが
一一四九年の頃高野山に入山し一一八〇年
まで過ごした。
 大峯入峯修行、熊野三山への旅の途次
熊野古道を通って、当地方を巡り各所に
歌を残している。
 碑面の歌は「山家集」国民文庫刊行会
より記した。

 この歌碑は建設事業功労による黄綬褒
章受賞の記念に、北道善左エ門氏からの
寄贈を受け建立したものである。
  一九八八年一二月吉日
     白浜町長 片田良穂
           青山和弘謹書


「ファミリーマート」


「歌碑が語る西行」No.88の地図を参考に「白良浜バス停」の裏を探すと見つけられない。
ファミリーマートの駐車場に車を停めさせていただいて浜にエントリーするとすぐに見つかる。
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