いたつらに明しくらす春秋は、たゝ羊の歩みなる心地して、
末の露もとの雫に、おくれ先たつ例のはかなき世を、
且おもひなからも得達の縁には進ます、
皆生々世々に迷ひぬへき人間の八苦なるそあさましき。
====「中務内侍日記」(序)
弘安三年〜 中務内侍====
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