これはHDDにインストールしてブートするタイプ。デスクトップ環境は KDE。
![ファイル名: NONALNUM-A5B9A5CAA5C3A5D7A5B7A5E7A5C3A5C831.png
ファイルサイズ: 89.9KB NONALNUM-A5B9A5CAA5C3A5D7A5B7A5E7A5C3A5C831](PIX/1179888027_NONALNUM-A5B9A5CAA5C3A5D7A5B7A5E7A5C3A5C831.png)
ダウンロードに小一時間。CD-ROM焼き焼き。インストールに小一時間。動きますがな。デフォルトで日本語表示は可能だが、日本語入力ができない。orz
UIM-Anthyをインストールした。調査時間を含めて中三時間もかかってしまった。
ほれ、これ、ちゃんと入力できてるでしょ。
こちらは SU-FreeSBIE (SUフリスビー) FreeBSD 6.2 がベースのCDブート版。LiveCDと呼ぶらしい。摂南大学がイタリア製のFreeSBIE 2.0を日本語化したもの。CDブートすれば設定なしで動く。デスクトップ環境は GNOME。日本語入力は Canna。昔は画期的で感動したもんだが、今日ではちょっとおばか。
![ファイル名: snapshot.png
ファイルサイズ: 94.7KB snapshot](PIX/1179888027_snapshot.png)
サーバ向けのOSをクライアントに実装する是非を云々する向きもございますが、これはこれでありでしょう。まずまず快適。
実は Linux は厳密に言うと unix ではない。継子である。正統な嫡子は FreeBSD である。しかしクライアントへの実装に限ると Linux に一日の長があるといえそうだ。
おかげで実験機のHDDはぐそぐそ。Visutaなんか消えちゃった(間違えて消しちゃった)もんね。
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